ラヴソング１話の感想ロケ地！吃音がテーマの社会派ドラマ？

２０１６年春ドラマ特集

月曜２１時＠フジテレビにて
放送中の「ラヴソング」

第１話

について深堀していきます。

今回は第１話の
　・ロケ地情報
などに注目していきます！

最後に個人的な感想など。

「ラヴソング」第１話のロケ地は？

それでは物語の流れ順に
ロケ地を紹介していきます。

東京日野自動車株式会社新狭山支店

自動車工場

場所：
埼玉県狭山市新狭山1-5-18

利用シーン：
BIG MOBILE。
さくらが働く自動車整備工場です。
劇中ではロゴは”BIG MOBILE”
でしたが、実際は”HINO”と
なっています。

マンガ喫茶マンボー

インターネットカフェ

場所：
全国各地に点在

利用シーン：
広平が宿泊しようとした場所。
個人スペースが狭いため、
宿泊を諦めた広平。
リクライニングシートを選択した
広平ですが、実際はフラットな
部屋があり、こちらはよっぽど
長くなければ足を伸ばせます。

ひたちなか海浜鉄道那珂湊（なかみなと）駅

中学校

場所：
茨城県ひたちなか市釈迦町

利用シーン：
安芸川尻（あきかわじり）駅。
真実が上京する際、さくら、
空一と別れを告げた駅です。
さくら、空一、真美は
広島県出身の設定。
そのため、広島にある安芸川尻駅
という設定で那珂湊駅を利用した
みたいですね。

写真で見ると違いは一目瞭然。
まずは那珂湊駅。

そしてこちらが安芸川尻駅。

ちなみに那珂湊駅は
ドラマの撮影現場としても有名で、
映画「フラガール」や
前クールのドラマ
「わたしを離さないで」にも
使用されました。

静岡県立熱海高等学校

高校

場所：
静岡県熱海市下多賀1484−22

利用シーン：
広島第一高校。
さくらと真実が通っていた高校。
広島出身の設定のため、
広島第一高校と称し、
実際は熱海の高校で撮影を
行ったようです。

ＭＯＡ熱海保育園

保育園

場所：
静岡県熱海市海光町

利用シーン：
広島大地の家。
さくら、空一、真美がいた
児童養護施設。
”広島大地の家”という名称
ですが、例によって実際は
熱海で撮影されたようです。

帝京大学医学部付属病院

病院

場所：
十条駅より徒歩１０分

利用シーン：
新宿総合病院。
広平が勤務する病院です。

和食バルさしすせそ

居酒屋

場所：
上野駅より徒歩８分

利用シーン：
和食バルさしすせそ。
さくらが新人歓迎会の予約を
取りに店までやってきた居酒屋。
劇中同様、実際に”さしすせそ”
の名称で営業中です。

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「ラヴソング」第１話感想！

皆さん、ラヴソング第１話は
楽しめましたか。

今回注目だったのは
ドラマの内容はもちろん、
ヒロイン・藤原さくらさんの
演技と歌声、そしてその役柄です。

ヒロインの佐野さくらは
”コミュニケーションが苦手な役柄”
とさんざん宣伝されていましたが、
まさか”吃音”の持ち主だったとは。

劇中でも触れていましたが、
”吃音の辛さ”はそうじゃない人に
とってなかなかわからないもの。

そのため、さくらも
職場の上司に圧力をかけられて
いたりなんかもしていて。

「最近の若者はコミュニケーション
　がダメで、特に佐野はダメ。
　まあ、さすがにクビでしょうね」

とは上司のセリフ。

また、せっかく頑張って店まで
行って予約した新人歓迎会の
会場をあっさり却下した
職場女性３人衆。

そして自暴自棄になり
無断欠勤、飛び込み未遂を
するさくら。

などなど、

早速問題を積み重ねてきました。

ただのラブストーリーかと
思いきや、まさか社会性のある
テーマに踏み込んでくるとは。

最後の歌を歌うシーンは
１時間以上喋りがたどたどしかった
さくらがついに自分を
解放したようで、少し感動。

これからさくらがどのように
吃音と向かい合っていくのか、
そこに歌や恋がどのように
絡んでいくのか注目です！