松田龍平がカルテットで別府司！ドラマ歴は？怪我で足が・・・

男性芸能人特集

今回は、
２０１７年冬クールのドラマ
「カルテット」
に出演する俳優の

松田龍平（まつだりゅうへい）さん

について紹介いたします。

・生い立ちなどのプロフィール情報
・過去ドラマの出演情報

など、気になる点について
見ていきましょう！

松田龍平さんプロフィール

松田龍平さんは
１９８３年５月９日、
東京都の生まれです。
年齢は３３歳ですね。

ちなみに身長は１８３ｃｍ
のようです。

「松田龍平」は本名？芸名？

「松田龍平」という名前、
こちらは

本名

のようです。

ちなみに松田龍平さんの父親である
松田優作さんは、
日本人の父と韓国人の母とのハーフ。
つまり松田龍平さんは
クォーターなのです。

松田龍平さんの生い立ちは？

松田龍平さんの芸能界入りの
きっかけは、スカウトでした。

”スカウト”と言っても
よくある原宿でどうこうではなく、
中学３年生だった松田龍平さんが、
１９９９年公開の映画「御法度」
の主役を探していた監督の目に
たまたまとまったということ。

（当時松田龍平さんは
　サッカーをやっていたようで、
　将来はサッカー選手を目指して
　いたようです。）

そして、１９９９年の同作で
俳優デビューとなります。

松田龍平さんは本作で
日本アカデミー賞、キネマ旬報、
毎日映画コンクール、ブルーリボン賞
など、その年の新人賞を総なめに
しました。

以降、映画をメインに数々の
作品に出演しています。

本格的なドラマデビューは
２００７年に放送された
ＮＨＫの連ドラ「ハゲタカ」。

その翌年、
「あしたの、喜多善男」への出演が、
初の民放連ドラレギュラー出演と
なりました。

それ以降もメインの活動は
映画であり、多数の主演作が
あります。

特に２０１３年公開の映画
「舟を編む」では
１０の主演男優賞を
獲得しています。

フレンドパークを怪我で欠場？

２０１６年１月９日、
「カルテット」の番宣で参加した
「関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP」。

新年1月9日(月・祝)よる7時からの
『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP！！』に松さん、満島さん、一生さん、龍平さんが出演されます！
今年も残すところあと数時間となりました。新年もどうぞ宜しくお願い致します！#TBS #カルテット #東京フレンドパーク pic.twitter.com/VGvkOXhdHK
— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』1/17 (@quartet_tbs) 2016年12月31日

ドラマの主要メンバーということで
松田龍平さんも当然ながら参加した
・・・とおもいきや、

観客席で拍手をしている
松田龍平さん。

出演しているゲームもありますが、
基本は不参加だったようです。

フレンドパーク捻挫で見学の松田龍平、何しに来たのか分からんが可愛い… パーカー可愛い… ♥(*･ω･*)
— ナマエハ、イラナイ (@applebird_3) 2017年1月9日

松田龍平くんが置物になってしまったー見られるだけでいっか😊 #フレンドパーク
— なかいかな🖇 (@norakun818) 2017年1月9日

フレンドパーク松田龍平ずっとお座りしてて可愛い
— 加藤はるな (@sokonashibenki) 2017年1月9日

いったいどうしたのか、
まさかケガ？
と、心配する声もありました。

せっかくの番宣なのに
メインキャストが参加しない理由は、

フレンドパークの松田龍平見ようとしたら捻挫したとのことでずっと後ろに座っててめちゃくちゃ面白かったし体育の見学してる生徒て感じで可愛かった
— タカハシ (@bbbbbrody) 2017年1月12日

ということで、
捻挫してしまったようです。

左足、お大事になさって下さいませ。捻挫で包帯が痛々しいです。
松田龍平さん
東京フレンドパーク pic.twitter.com/zDvBjOZZz6
— Daisukisippo (@Daisukiryome10) 2017年1月9日

こちらの画像にはちらっと
左足に包帯をしているのが見えます。

骨折など大きなけがではなかった
ことが不幸中の幸いでしょうか。

早く治して、ドラマの撮影
頑張ってもらいたいですね！

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松田龍平さんの出演ドラマに迫る！

それでは松田龍平さんの
出演番組を見ていきましょう。

＜あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜＞

２００８年冬クール、
小日向文代さん主演のドラマです。

結婚し人生の絶頂にいた
主人公・喜多善男は、
離婚をはじめとした度重なる
不幸な出来事の末、１１日後の
唯一の友人の命日に自ら命を
絶つことを決意。
そんな善男の１１日間を
１話１日のペースで描いた作品。
原作は小説「自由死刑」。

役：
矢代平太（やしろへいた）
キャバクラのスカウトマン。
タクシー待ちで横入りしようとして
善男と出会います。
善男があと１１日間の命で
あることを知ると、自分のコネ
を使って酒やキャバクラなど
様々な遊びを提供し、
残りの人生を楽しませようと
しましたが、実は善男に保険金を
かけだまし取ることが目的でした。

その時の画像はこちら。

今から９年前の
当時２４歳だった松田龍平さん。
とっても若いですね。自身初めての
連ドラレギュラーです。

＜あまちゃん＞

２０１３年上半期の
ＮＨＫ朝の連続テレビ小説です。
能年玲奈さんが主演でした。

高校２年生で東京から北三陸地方
に引っ越してきた主人公・アキが
海女になり、そこで出会った友人と
アイドルを目指すという物語。

役：
水口琢磨（みずぐちたくま）
アキの専属マネージャー。
無愛想で仕事に関しては
冷徹に振る舞いますが、
アキが初めて映画ヒロインに合格
したときは涙もろい一面を
のぞかせました。

その時の画像はこちら。

「あまちゃん」自体の
盛り上がりもあり、本作で
人気を博した松田龍平さんです。

＜営業部長吉良奈津子＞

２０１６年夏クール。
松嶋菜々子さん主演のドラマです。

かつては敏腕クリエイティブ
ディレクターとして活躍していた
主人公・吉良奈津子は結婚と出産を
機に一時休職。
３年ぶりに復職を果たしましたが、
クリエイティブ局に戻ることは
許されず、与えられた職は
営業開発部の部長でした。
急にやってきた部長に対して
部署内は険悪なムードに。

役：
高木啓介（たかぎけいすけ）
奈津子と同じ会社に勤める
広告クリエイティブディレクター。
奈津子の部下だった時代に
激しく罵倒されたことがあり、
未だに根に持っているところが
あります。

その時の画像はこちら。

実は松田龍平さんが連ドラの
レギュラーを務めるのは、
「あまちゃん」以来３年ぶり、
連ドラならば、
「あしたの、喜多善男」以来８年
ぶりとなります。

＜カルテット＞

２０１７年冬クール、
松たか子さん主演のドラマです。

ある日、”偶然”出会った男女４人。
全員夢がかなわず、人生も下り坂
になろうかというその時に、
４人はカルテット（四重奏）を
組み、軽井沢でひと時の共同生活を
することになりました。
そんな中で芽生える大人の恋と
４つの嘘の物語。

役：
別府司（べっぷつかさ）
第二ヴァイオリン奏者。
「ふくろうドーナツ」の社員ですが、
実は甘いものが苦手。
人生において一度も
怒ったことがないため、
自由人に憧れているという役どころ。

その時の画像はこちら。