99.9第６話キャスト名言！真島と被害者、真犯人の役は？

２０１６年春ドラマ特集

日曜２１時＠ＴＢＳ
にて放送中の
「99.9―刑事専門弁護士―」

第６話

について深堀していきます。

今回は第６話の
　・名セリフ
　・キャスト情報
に迫ります。

「99.9」第６話の名セリフは？

心に残る名セリフや、
決めセリフ等、
印象に残ったセリフを
抜粋します。

「自分にとっては小さな
　ことでも、人によっては
　大きく人生を左右する
　こともある。難しいな、
　刑事事件は。」

発言者：
斑目春彦

発言シーン：
自分の調書が原因で無実の
罪の人に罪をなすりつけて
しまった佐田へのセリフ。

佐田も自分が悪いと
思っているからか、
家族旅行をすっとばして、
再調査にのりだしました。

「そうですそうです、
　南西橋じゃなくて
　北西橋でした。」

発言者：
三枝尚彦

発言シーン：
丸川による取り調べの
際のセリフ。

１８年前の話を矛盾が出た途端、
あっさり訂正する三枝。
第６話随一のイラッと
セリフでした。

「身長を測るときは
　慎重にね！」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
事件解決時のセリフ。

今回のギャグ。
斑目「２０点」
店長「１５点」
加奈子「９点、でも好き！」
という評価でした。

今回のギャグはその他に
「あそこにオートバイが
　オルトバイ」
「電柱で放電中。」
の２つ。
どちらもドラッグストア”セキ”
の警備員のギャグでした。

「私はこの事件に関わった
　人間として責任を
　感じている。」

発言者：
佐田篤弘

発言シーン：
板橋を説得する際のセリフ。

今回の見せ場。
上に続くセリフも良かったです。

「検察官として真犯人を
　見抜けなかった。もっと
　向き合って早く気づいていれば、
　あなたにこんな苦しい選択を
　させることはなかったでしょう。
　謝ります。申し訳ない。
　でもね、罪は罪だ。
　嘘は本当になることはない。
　一度ついた嘘は必ず自分に
　付きまといます。
　必ず自分に返ってきます。」

「板橋さん、あなた、あの奥さんと
　お子さんの前で心から笑ったこと
　はありましたか？」

胸を打たれて板橋は自供します。
ずっと後悔していたと。

「あなたのついたたった一つの
　嘘が、事実を捻じ曲げて、
　この事件にかかわったすべての
　人の人生を狂わせました。
　私たちが警察に行く前に
　自首してください。
　ご自身の罪をご自身で
　償ってください。
　お願いします。」

佐田のセリフ熱いですね。

※第５話の名セリフと
　ゲストはこちらから！
==>99.9第５話キャスト名言！プロレスラー、オカダカズチカと外道

スポンサードリンク

「99.9」第６話のキャストは？

千葉雄大（ちばゆうだい）

俳優、ファッションモデル（２７歳）

所属：
ジャパン・ミュージックエンターテインメント

役：
谷繁直樹（たにしげなおき）
暴行犯として逮捕される
今回の深山の依頼人。
深山たちが話を聞こうとした
ところ、「あいつが殺したんだ」
と呟き、倒れてしまいます。

第５話では序盤で倒れた後、
最後まで意識不明のままでした。
第６話では物語ラストで
意識が戻ったものの、
発したセリフは
「ありがとうございます」
の一言のみでした。

過去出演作：
２０１４年秋クール「きょうは会社休みます。」
２０１５年秋クール「オトナ女子」
２０１６年冬クール「家族ノカタチ」

※千葉雄大さんの代表作など
　さらに詳しくはこちらから！
==>千葉雄大が99.9で被告人・谷繁直樹！ヌクメンとは？

平田満（ひらたみつる）

俳優（６２歳）

所属：
アルファエージェンシー

役：
三枝尚彦（さえぐさなおひこ）
谷繁に暴行されたとされる被害者。
谷繁とは何の面識もないようです。
また、理白冷蔵という会社の社長。
実は別の２つの事件に関係する
超重要人物でした。
ちなみにあだ名は「１２さん」

結局証言は嘘、
”公明正大な場”で裁きを
受けることになるでしょう。

※もう一つの事件とその他の
　キャストを第５話まとめで
　おさらい！
==>99.9第５話キャスト名言！プロレスラー、オカダカズチカと外道

過去出演作：
２０１５年冬クール「デート」

菅谷哲也（すがやてつや）

俳優（２２歳）

所属：
グラフィティ

役：
真島博之（ましまひろゆき）
杉並区資産家令嬢殺人事件の
容疑者。１８年前、三枝の
証言により犯人として
仕立てられてしまいますが、
事実は違う様子。
真島自身は再審請求を
出し続ける中、刑務所内で
亡くなってしまいました。

被害者の小野とは１８年前は
恋人同士だったようです。
ちなみに、当時所属していた
サークルはテニスサークル、
「TENNIS HOUSE」でした。

過去出演作：
２０１３年冬クール「ビブリア古書堂の事件手帖」
２０１２年～２０１４年「テラスハウス」

柏幸奈（かしわゆきな）

女優（２１歳）

所属：
イー・コンセプト

役：
小野美希（おのみき）
杉並区資産家令嬢殺人事件の
被害者。
真島とは３年付き合っており、
事件の１週間前に喧嘩を
していました。
その際別れ話をもちかけると、
真島に脅され、
身の危険を感じていると友人に
相談していました。

真島と同様、テニスサークル
「TENNIS HOUSE」に所属
していました。
なお、制服はこちら。
見ての通りのパロディです。

99.9の衣装の後ろはこんな感じでしたどこかで見たようなロゴが…笑 pic.twitter.com/7LSzeKHQvO
— 柏幸奈 (@y_k812) 2016年5月22日

ちなみに柏幸奈さんは
元ももいろクローバーのメンバー
かつ、元乃木坂４６のメンバー
です。

過去出演作：
※連ドラ初出演

吉沢悠（よしざわひさし）☆メインゲスト

俳優（３７歳）

所属：
ワタナベエンターテインメント

役：
板橋卓二（いたばしたくじ）
真島の友人で当時は同じ寮に
住んでいました。
１８年前の事件の日、
真島の部屋で一緒に勉強を
していましたが、
板橋が先に寝る形になったため、
真島のアリバイがない状態に。
ちなみに、現在は結婚していて
息子が一人います。

実は板橋が今回の事件の真犯人。
当時、板橋は小野に好意があった
ようです。
「TENNISS HOUSE」にも
所属していました。

ちなみに「TENNIS HOUSE」の
集合写真で周りは２０代のはず
でしょうが、まったく年齢の差を
感じさせない吉沢悠さんです。

過去出演作：
２０１１年秋クール「南極大陸」
２０１６年１１月公開映画「アイアムアヒーロー」

徳住有香（とくずみゆか）

アナウンサー（３８歳）

所属：
圭三プロダクション

役：
徳川由美子（とくがわゆみこ）
１８年前の事件で報道を
担当していた現場リポーター。

過去出演作：
※連ドラ初出演

梅沢昌代（うめざわまさよ）

女優（６２歳）

所属：
シス・カンパニー

役：
真島の母親
殺人犯の母親として１８年間、
遺族でも再審請求ができる
ということで、息子の意思を
ついで今もなお闘い続けています。

過去出演作：
２０１５年春クール「ようこそ、わが家へ」

阿佐ヶ谷姉妹

・渡辺江里子（わたなべえりこ）
・木村美穂（きむらみほ）
お笑い芸人

所属：
ASH&Dコーポレーション

役：
小野の友人
佐田と彩乃が事情聴取した人物。
真島と小野について、
些細な喧嘩はあったと言いますが、
脅されているほどではないこと、
小野に言い寄ってくる人物が
いたことを証言していました。

ちなみに阿佐ヶ谷姉妹は
二人いますが、
一人は証言、もう一人は
ヨガのインストラクターを
していました。
それにしても二人とも
そっくりです。
今回のお笑い出演枠一組目。

過去出演作：
※連ドラ初出演