2016年夏ドラマ
今回は日曜21時@TBS
「仰げば尊し」
について、ご紹介していきます。
日曜21時にお送りする
ヒューマンドラマ。
・原作や脚本家情報
・基本的なあらすじ
など、気になる点に
注目していきます!
「仰げば尊し」のあらすじなどの基本情報
「仰げば尊し」は日曜21時のヒューマンドラマです。
最近の日曜21時のドラマ振り返り
日曜21時のドラマの最近をざっと振り返ってみると、
- 「ナポレオンの村」
- 「下町ロケット」
- 「家族ノカタチ」
- 「99.9―刑事専門弁護士」
ジャンルは様々ですね。
また、この枠は「半沢直樹」はじめ
高視聴率のドラマが
そろっているイメージがあります。
原作情報
今回の「仰げば尊し」ですが、原作はノンフィクション書籍。
三五館から発行されている
「ブラバンキッズ・ラプソディー」
「ブラバンキッズ・オデッセイ」
が原作です。
これら2作品は神奈川県の
県立高校の吹奏楽部を題材にした
実話。
いわゆる弱小の部活が仲間と
共に努力し、のし上がって
いくという青春作品です。
作者は
石川高子さん。
原作の2作はこちらですね。
ブラバンキッズ・ラプソディー [ 石川たか子 ] |
ブラバンキッズ・オデッセイ [ 石川たか子 ] |
今回の「仰げば尊し」では、
このノンフィクション作品に
脚色を加えた作品となります。
脚本は
いずみ吉紘(いずみ よしひろ)さん
が担当します。
代表的な作品には、
- 「ROOKIES」
- 「南極大陸」
- 「デスノート」
「ROOKIES」は野球をテーマにした
高校生たちの青春物語。
そう考えると今回は
”吹奏楽版ROOKIES”とも
言えるかもしれません。
そんないずみ吉紘さんが
脚本を務める「仰げば尊し」の
あらすじはこちら!
あらすじ
事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と、荒廃した高校で夢を失いはみだした問題児らほか、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄、決して楽ではない道程の数々……。
それでも、再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊。
その姿に戸惑いつつも、樋熊の情熱に報いようと渾身の力で吹奏楽に向き合っていく生徒たち。
そこにあるのは、一人では決して叶えることのできない“感謝”と“深い絆”、そしてなによりも“音楽は心で奏でるものだ”という大切な想い。
夏にぴったりの青春ドラマ、
久しぶりの学園ものです。
脚本家も「ROOKIES」の方
なので、熱い展開に期待したい
ところです。
また今作には最近注目の
若手俳優が多く出演している
ようなので、そちらにも
注目ですね!
最後のまとめ
いかがでしたか?
今回は日曜21時のドラマ
「仰げば尊し」
について紹介しました。
気になる第1話の放送日は
2016年7月17日(日)21:00~
です。
楽しみにしていましょう!
「仰げば尊し」の
その他の情報はこちらから!
※主題歌、BGMなどの曲について
==>仰げば尊し(ドラマ)主題歌BGM!予告CM曲は春の猟犬!
※今注目の高校生俳優について
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