就活家族１話キャストとゲスト！加藤誠や社長の息子役は？大学生一覧も！

２０１７年冬ドラマ

木曜２１時＠テレビ朝日
にて放送中の

「就活家族〜きっと、うまくいく〜」第１話

について深堀していきます。

今回は第１話の
　・あらすじ
　・キャスト情報
に迫ります。

「就活家族」第１話のあらすじは？

大手鉄鋼メーカー・日本鉄鋼金属で人事部長を務める富川洋輔（三浦友和）。上司からも部下からも信頼の厚い彼は、現在新卒採用の面接とリストラを言い渡すという厄介な役割を請け負っていた。
　日々、学生の採用面接を続ける中、洋輔は同期で総務本部長の綿引から有力取引先社長の息子の縁故入社を持ちかけられる。上層部への点数稼ぎを促す綿引に対し、実直な洋輔は「公平に人物本位で選定する」と一向に耳を貸さないのだった。
　ある日そんな洋輔の元に、ひとりの学生がやってくる。「君のような人間はどんな会社も必要としない、とあなたに言われたが、５つの会社から内定をもらった。もう一度、この会社の面接を受けさせて欲しい」と言うその学生を「それは出来ない決まりだ」と拒絶。そのまま足早に立ち去る洋輔を、学生は意味ありげな目でじっと見つめていた…。
　一方で、リストラ勧告も難航。リストラ対象だった女性社員・川村優子（木村多江）が「会社に残りたい」と洋輔に懇願してくる。返答を保留した洋輔だったが、このことがその後思いもかけぬ事態を招くことに…。

　その頃、富川家では洋輔だけでなく、妻の水希（黒木瞳）、栞（前田敦子）、光（工藤阿須加）もそれぞれ問題を抱えていた。就職活動中の光はまったく内定がもらえる気配がなく、挙げ句、繁華街でホストクラブから出てくる母の水希を目撃してしまい動揺。栞も、会社でのセクハラに悩む毎日だった。追い詰められた光は、誘われるがまま怪しげな就活塾に出入りするように…。

　そんな中、洋輔が先日門前払いにした学生が取引先銀行頭取の息子だったことが判明する！　なんとしてでも彼を入社させるよう命令を受けた洋輔は…？

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「就活家族」第１話のキャストは？

柾木玲弥（まさきれいや）

役：加藤誠（かとうまこと）

ヤマト銀行頭取の息子で、洋輔が勤める会社・日本鉄鋼金属に縁故入社（いわゆるコネ入社）しようとしたが、洋輔によって門前払いをされる。5つの会社から内定をもらっている。単なる縁故入社かと思われたが、実はゼミの論文が賞を獲得したり、バンド活動に励みプロから誘われるほどの実力を持っていたりと優秀。本心では音楽活動を続けていきたいと思っている。

1995年生まれ(21歳)。ヒラタオフィス所属の俳優。2009年、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。過去の出演作は多く、連ドラだけでも「高校入試」「学校のカイダン」「デスノート」にそれぞれ役名ありでレギュラー出演した。昼ドラ「明日の光をつかめ -2013 夏-」ではメインキャストの一人を務めた。今クールは「就活家族」以外にも、深夜連ドラ「ラブホの上野さん」でストーリーの中心人物を務める、2017年期待の若手俳優。

本日夜9時より、テレビ朝日「就活家族-きっと、うまくいく-」第1話が放送されます。
加藤誠役として出演させて頂いております。
是非ご覧ください。#就活家族 pic.twitter.com/RTymwj9b8t
— 柾木玲弥 (@reiya_masak) 2017年1月12日

山口大地（やまぐちだいち）

役：中野春樹（なかのはるき）

富川光の同級生。光同様、就活がうまくいっていない。

1988年生まれ(28歳)。BLUE LABEL所属の俳優。俳優塾”トライストーン・アクティングラボ”に参加し演技の勉強に励む。2011年に俳優デビューし、「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」で初のレギュラー出演を経験。「匿名探偵」ではシリーズ通してレギュラー出演しており、代表作ともいえる。近年はドラマよりも舞台に注力している様子。

東龍美（あずまたつよし）

役：西本義明（にしもとよしあき）

就活生。物語冒頭の冒頭に、洋輔の勤める日本鉄鋼金属の面接を受けていた人物。TOEIC950点の現役東大生だが、洋輔に熱意も可能性も感じさせることができず、面接不合格となる。

1986年生まれ(30歳)。フォセット・コンシェルジュ所属の俳優。2008年より役者として活動を始める。ドラマの過去出演作には「平清盛」「大奥〜誕生」はじめ時代劇が多い。現時点では舞台への出演が比較的多め。特技はサッカーと殺陣。

加藤江莉（かとうえり）

役：？？？

オフィス社員。

1992年生まれ(24歳)。元東京女子プロレス所属のプロレスラーで、現在はグラビアアイドル兼女優のたまご。プロレスラー時代は”えーりん”というリングネームを用いていた。過去出演作は2014年公開映画「太陽からプランチャ」のみ。実家は静岡で餃子専門店を営んでいる。

青木志穏（あおきしおん）

役：？？？

就活生。

1994年生まれ(22歳)。bamboo所属の女優。ドラマと舞台をメインに活動中。「婚活刑事」「軍師官兵衛」「三匹のおっさん」などに、いずれも脇役ゲストとして出演。特技は15年間続けたバレエ。現役女子大生でもうすぐ卒業の様子。

大平峻也（おおひらしゅんや）

役：？？？

？？？

1994年生まれ(22歳)。放映新社所属の俳優。2007年から芸能活動を開始した。舞台での活動がメインで、代表作は”テニミュ”の愛称で親しまれる「ミュージカル『テニスの王子様』」の2ndシーズン。テレビドラマでは「ごめんね青春!」や「お迎えデス。」にちょい役出演。公式HPによると、身長163cm、体重44kg(!!)ですごく小柄。

瀬川ももえ（せがわももえ）

役：？？？

痴漢の被害者。痴漢加害者を止めようとした光の腕をつかみ、「この人痴漢です！」と叫んだ。

1986年生まれ(30歳)。えりオフィス所属の女優。舞台を中心に活動している。

斉藤コータ（さいとうこーた）

？？？

飲みの席で栞にセクハラをしていた上司。4人彼女がいるらしく、面食いを自称している。

1984年生まれ(32歳)。4C所属の俳優。

菜葉菜（なはな）

役：橘美里（たちばなみさと）

日本鉄鋼金属人事部の社員。物語の冒頭で面接官を務めた。

ティー・アーティスト所属の女優。2001年公開の映画「自殺サークル」で女優デビュー。2005年公開の映画「YUMENO」で初主演を務めた。以降映画を中心に活動するが、ドラマへの出演歴も豊富。ドラマの場合、連ドラ出演の経験は少なく、2時間サスペンスへの出演の割合が大きい。

神保悟志（じんぼさとし）

役：綿引雄二（わたびきゆうじ）

日本鉄鋼金属総務部の本部長。洋輔の同期。

1962年生まれ(54歳)。GTZ所属の俳優。1990年から芸能活動を開始する。代表作は昼ドラ「温泉へ行こう」シリーズ、「相棒」シリーズ。近年では「そして、誰もいなくなった」にレギュラー出演したが、圧倒的にゲスト出演が多く、脇役の鑑と言っても過言ではない俳優。2017年冬クール「下剋上受験」の1話にもゲスト出演した。2001年に元宝塚で女優の鮎ゆうきと結婚しており、2人の子供の父親。鮎ゆうきとは「温泉へ行こう」で共演した。

小松和重（こまつかずしげ）

役：山田（やまだ）

日本鉄鋼金属人事部の社員。洋輔の部下。

1968年生まれ(48歳)。大人計画所属の俳優。劇団での活動が主であり、劇団「サモ・アリナンズ」とサモ・アリナンズの劇団内劇団「劇団ワンダフルズ」の２つの劇団を結成した。テレビドラマには基本脇役として出演している。2016年は「ダメな私に恋してください」「ゆとりですがなにか」「時をかける少女」にレギュラー出演した。