99.9第１話キャストと名セリフ！パラリーガルって何？

２０１６年春ドラマ特集

日曜２１時＠ＴＢＳ
にて放送中の
「99.9―刑事専門弁護士―」

第１話

について深堀していきます。

今回は第１話の
　・名セリフ
　・キャスト情報
に迫ります。

「99.9」第１話の名セリフは？

心に残る名セリフや、
決めセリフ等、
印象に残ったセリフを
抜粋します。

「赤木さんのことを知るため」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
深山が赤木の事情聴取をした際、
立花に「なんで出身聞く必要あるの」
と問われたときのセリフ。

深山の仕事スタンスその１。
事件のことよりまずは
その人自身のことを知ることが
重要と考えています。
この時は、出身から
小学校時代の通信簿にかかれていた
ことまで聞いていました。

「”真実”っていうのはさ、
　１００人いたら１００通り
　あるものなんだよね。
　でも、起こった”事実”って
　いうのは１つだけ。」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
深山が立花に「真実は明らか
でしょう？」と言われたときの
セリフ。

深山の仕事スタンスその２。
徹底的に”事実”を追い求めます。

「99.9%有罪だとしても、
　そこに”事実”があるとは
　限らない。0.1%に”事実”が
　隠されているかもしれない。
　でしょ？」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
深山が佐田に「起訴されたら
99.9%は有罪になる」と言われた
ときのセリフ。

深山の仕事スタンスその３。
まさにこの物語のタイトル
「99.9」の意味を表している
セリフですね。
深山が考える”弁護”とは、
”依頼人の利益を考えること”
ではなく、
”事実を知ること”
だそうです。

「電話をかけても誰もでんわ。」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
深山が事件解決に至った
ときの決めゼリフ。

深山の仕事スタンスその４。
事件解決に至る考えが
思いついたとき、
深山はギャグをかますようです。
ちなみに、一番初めのギャグは
「この時計、ほっとけい。」

「私の儀式なんだ。
　どんなやつでも勝ったときは、
　握手するのがな。」

発言者：
佐田篤弘

発言シーン：
佐田が深山に握手を求めた
ときのセリフ。

佐田の仕事スタンス。
分かり合うのに時間がかかり
そうだと思えた、両者ですが、
意外にも１話で分かり合えて
いそうです。

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「99.9」第１話のキャストは？

石丸謙二郎（いしまるけんじろう）

俳優、ナレーター（６２歳）

所属：
青年座映画放送株式会社

役：
物語冒頭の特許問題の相手側
副社長。
佐田によって息子の友人たちの
インサイダー取引を
暴かれました。

過去出演作：
「土曜ワイド劇場」各シリーズ
２０１３年秋クール「クロコーチ」

木本武宏（きもとたけひろ）

芸人（４４歳）

所属：
松竹芸能

役：
木口淳平
物語冒頭の特許問題で。
２０年費やしたバイオ燃料の
開発者。志賀の弁護人だったが、
危うく負けそうになったところを
佐田に助けられました。

過去出演作：
２０１３年連続テレビ小説「ごちそうさん」
２０１６年冬クール「ヒガンバナ」

赤井英和（あかいひでかず）

俳優（５６歳）

所属：
プランニングメイ

役：
赤木義男
第１話のメインゲスト。
運送業の社長。
被告として検事に起訴されます。
本人は犯行を否定しています。

過去出演作：
２０１３年夏クール「半沢直樹」

加藤貴子（かとうたかこ）

女優（４５歳）

所属：
アミューズ

役：
赤木義男の妻
夫は罪を犯していないと信じ、
心労で倒れてしまいます。

過去出演作：
「温泉へ行こう」シリーズ
「花より男子」シリーズ
２０１３年冬クール「とんび」

上神田海龍（かみかんだみりゅう）

子役（７歳）

所属：
スマイルモンキー

役：
赤木祐希
赤木義男の息子。
自分の父親が殺人の罪に
問われていることを
理解しています。

過去出演作：
２０１５年公開映画「TOO YOUNG TOO DIE！若くして死ぬ」
２０１５年公開映画「あやしい彼女」
２０１６年公開映画「テラフォーマーズ」