99.9第４話キャスト名言！被害者女優はハマカワフミエ！

２０１６年春ドラマ特集

日曜２１時＠ＴＢＳ
にて放送中の
「99.9―刑事専門弁護士―」

第４話

について深堀していきます。

今回は第４話の
　・名セリフ
　・キャスト情報
に迫ります。

「99.9」第４話の名セリフは？

心に残る名セリフや、
決めセリフ等、
印象に残ったセリフを
抜粋します。

「時間がオーバー久美子。」

発言者：
深山大翔

発言シーン：
井原の証言に食い違いが
判明したときのセリフ。

第４話のギャグでした。
それ以外には、
「常昭ラグビーは常勝だ！」
これは深山の父・大介が
ラグビーボールに記した
言葉です。

「嘘をついたお父さんが
　帰ってきても私たちは
　幸せになんてなれない。」

発言者：
菊池エリ

発言シーン：
菊池が示談によって釈放され、
家に帰ってきたときのセリフ。

菊池の娘の正論です。
お父さんを信じていただけに
この結果は辛いものでした。
この言葉が菊池に再び無罪への
道を決心させます。

「示談が成立して被害者が
　告訴を取り消すと、もう
　事件として扱われないので
　裁判で改めてそのことを
　争うというのは、
　二度とできないんです。」

発言者：
立花彩乃

発言シーン：
菊池が再び無罪を主張するため、
深山・立花に依頼しに来た
ときのセリフ。

確かにその通り。
無実なのに示談にするかどうかは
簡単に決めてはいけません。
菊池も落胆します。
・・・が、深山によると、
一つだけ方法があるとのこと。
「逆にこちらが訴えるんです。」
これは美人局（つつもたせ）
だとのこと。
”美人局”、いわゆる
ハニートラップですね。

今回で言うと、
井原と根元が協力して、
菊池に罪を着せるように
仕向けたことです。
これは詐欺罪に問えるとのこと。

「実力がある者はきちんと
　した評価を受けなければ
　ならない！」

発言者：
佐田篤弘

発言シーン：
菊池に対して不当な評価を
した鵜堂に向けたセリフ。

今日は佐田が熱かったですね。

「特許法３５条に、発明者本人に
　対して相当の対価を支払うことが
　定められている。
　数百億ですよ数百億。
　数百億の対価が５万円！？
　バカなこと言うな、
　お小遣いじゃないんだぞ！！」

そして上のセリフでした。

※第３話の名セリフと
　ゲストはこちらから！
==>99.9第３話キャスト名言！麻生祐未が母親役でゲストに！

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「99.9」第４話のキャストは？

板尾創路（いたおいつじ）☆メインゲスト

芸人、俳優（５２歳）

所属：
よしもとクリエイティブ・エージェンシー

役：
菊池章雄（きくちあきお）
太陽光発電に関する世界的発明者。
今回、元同僚への強制わいせつ罪
で告訴され、深山・佐田の依頼人
となります。
無実を望みますが、
早く出所できるということで、
一度示談を受け入れます。
しかし奥さんと娘の反発を受け、
改めて無実を訴えることに。

過去出演作：
２０１３年春クール「家族ゲーム」

ハマカワフミエ

女優（３０歳）

所属：
フォセット・コンシェルジュ

役：
井原宏子（いはらひろこ）
菊池の元同僚。
菊池を強制わいせつ罪で
告訴します。

過去出演作：
２０１６年冬クール「フラジャイル」７話

升毅（ますたけし）

俳優（６０歳）

所属：
ケイファクトリー

役：
鵜堂勝太郎（うどうかつたろう）
菊池の勤めるウドウ光学研究所の
社長。菊池のために会社から
示談金を出し解決させます。
しかし、実は菊池に
ヘッドハンティングを
受けさせないための恩作りであり、
今回の事件を企てた張本人でした。

過去出演作：
「ショムニ」シリーズ