いじめとは残念ながらどこの
世界にもあるものです。
最近ではテレビでいじめられていた
過去を暴露する芸能人も少なく
ありません。
今回はそんないじめの被害に
あった経験を経て、
現在は小説家、脚本家として
活躍している
岩崎リズさん
についてご紹介します。
なぜ彼女はいじめられたのか、
現在の活動はいかがなのか、
注目していきます。
岩崎リズの基本情報
岩崎リズさんは
１９７６年１月８日、
東京都の生まれです。
現在は３９歳ですね。
両親は、
父親が脚本家の林秀彦さん
母親が女優の冨士眞奈美さん
です。
いわゆる２世タレントなのですね。
高校大学ともに、
女子美術大学付属高校、
女子美術短期大学、
と、美術系の出身です。
大学を卒業後は
インディーズバンドで活動する一方で、
日本脚本家連盟ライターズスクールで
シナリオを学んでいました。
その後、テレビドラマの脚本に
携わるようになり、
２００９年からは小説家としても
活躍しています。
２０１０年以降、母親の
冨士眞奈美さんとバラエディ番組で
共演する機会が多くなっているようですね。
岩崎リズさんの不思議な魅力。そしていじめられていた過去とは？
さて、そんな岩崎リズさんですが、
両親が８歳のときに離婚したという
経緯もあり、冨士眞奈美さんによって、
かなり過保護に育てられたそうです。
＜過保護が原因で中学時代にいじめの対象に？＞
中学時代には、
超豪華なお弁当屋、スポーツカーでの学校の送り迎え。
それを当時の同級生に妬まれたのでしょう。
上履きを隠される、筆箱を隠される等、
いじめにあってしまいます。
しかも当時体重が７５キロあり、
見た目も太っていたようなので、
いじめの標的になりやすかった
というのもあるでしょう。
いや、なんにせよひどい話なのですが。。
その経験から岩崎リズさんは
内向的な性格となり、
よく空想するようになります。
これがのちに小説家になる
礎となるのですが、
人生何がきっかけになるか
わからないものですね。
本人も今は、
「結果としては、当時の経験が役に立った」
と前向きにおっしゃっています。
ちなみに７５キロあった体重も
ダイエットを行い４５キロまで
絞ったらしいですよ。
３０キロも。。すごいですね。
＜岩崎リズの魅力は一切隠そうとしないオタク気質なところ？＞
岩崎リズさんを語る上で
外せないのが、彼女が無類の
アニメ好きだということ。
ようはオタクなんですね。
特に進撃の巨人が好きなようで、
その中のリヴァイ兵長にはベタ惚れの様子。
ある番組で、リヴァイ兵長のフィギュア片手に、
「兵長ペロペロ」
「叱られたい、怒られたい、蹴られたい」
などと言っており、かなりの入れ込みっぷりを
見せつけています。
なお、脚本の執筆に行き詰ると、
家に引きこもりゲームやアニメに
没頭するのだとか。
また、友達はほぼ０、多めに見積もって３人
と公言しています。
これに対する一般の反応は
結構共感が多いようで、
「自分と似たものを感じる」
などと良い反応が多いんですよね。
こういう岩崎リズさんの
隠さない性格というか、
自分のありのままを見せる
ところに、彼女の魅力が
あるのではないかと思います。
最後のまとめ
いかがでしたか？
今回はいじめの経験をもちつつ、
それを糧に脚本、小説を
書き続けている
岩崎リズさんについて見てきました。
オタクも堂々としていれば
その人の立派な魅力に
つながるようですね。
さて、岩崎リズさんを過保護に育てた
母親、冨士眞奈美さんとは
一体どのような方なのでしょうか。
調べてみると、昔はそれはそれは美人な
方でした。
超清純派とも称された冨士眞奈美さんの
過去について見ていきましょう！
–>冨士眞奈美の若い頃が超絶美人！娘・岩崎リズと似てる？
