スーパーサラリーマン左江内氏１話キャスト！塚本高史に営業3課の同僚は？

２０１７年冬ドラマ

土曜２１時＠日本テレビ
にて放送中の

「スーパーサラリーマン左江内氏」第１話

について深堀していきます。

今回は第１話の
　・あらすじ
　・キャスト情報
に迫ります。

「スーパーサラリーマン左江内氏」第１話のあらすじは？

左江内（堤真一）は、藤子建設営業3課の係長。彼は責任を取るのが大の苦手で、部下にあきれられる始末。家庭では妻の円子（小泉今日子）に逆らえず、二人の子供・はね子（島崎遥香）、もや夫（横山歩）にも舐められていた。

ある日、左江内は、見知らぬ老人（笹野高史）から「スーパーヒーローにならないか？」と声を掛けられる。意味の分からない呼びかけを無視しようとする左江内に、つきまとう老人。まもなく、彼は空を飛んで去っていく。「ええええ!?　ウソでしょー！」それを見た左江内は驚愕。老人は翌日も左江内の前に現れ「サラリーマンのついでにスーパーヒーロー、名付けてスーパーサラリーマン！」と、しつこく勧めてくる。
そんな中、左江内は円子から「はね子がお弁当忘れたから届けてくれない？」と言われる。しかし、大事な会議が30分後に迫り、とても家に戻ってはね子の学校まで弁当を届ける時間などない。とはいえ、円子の頼みを無視できない。板挟みになった左江内は、遂に老人からスーパースーツを借りることに。

左江内はスーパースーツを着て、ひとっ飛び！弁当を取りに帰り、はね子の学校に弁当を届け、会議に出席することに成功する。家庭の平和も保たれ、左江内は一安心。左江内がスーツを老人に返そうとすると、彼の姿は見当たらない。左江内は仕方なく、しばらくスーツを持っておくことに。
その後、左江内の耳には、誰かが助けを求める声が超音波のように聞こえてくるようになる。生真面目な左江内は助けを求める声に従い、スーパースーツを着て事件を解決するように。しかしスーパースーツには、人々の記憶を忘れさせる仕組みがついていて、どんなに事件を解決しても、左江内の活躍は人々の記憶に残らず、刑事の小池（ムロツヨシ）らの手柄になってしまうのであった…。

人助けを続けるうち、責任の重さを感じて、やめようと決意する左江内。「俺はヒーローの器じゃないんだ！」と彼は、スーパースーツも手放す。そんな中、はね子の学校に男が立てこもり、はね子たち生徒が人質にされてしまう…。

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「スーパーサラリーマン左江内氏」第１話のキャストとゲストは？

メインゲストのみならず、
ドラマではあまり焦点の
当てられない俳優や女優に
ついても確認していきます。

塚本高史（つかもとたかし）

役：？？？

？？？

1982年生まれ(34歳)。サンミュージックプロダクション所属の俳優。芸能界入りのきっかけは、所属事務所の新人タレントオーディション俳優部門で入賞したこと。1997年に連ドラ「職員室」でデビューし、2000年の映画「バトル・ロワイアル」で注目を浴びた。2003年に、映画初主演、1st写真集発売、歌手デビューと、活動の幅を広げる。ドラマ出演歴は連ドラのレギュラー出演が多く、代表作には「木更津キャッツアイ」「マンハッタンラブストーリー」「タイガー&ドラゴン」などの宮藤官九郎作品の他、「結婚できない男」「ハタチの恋人」などがある。「菊次郎とさき」ではビートたけしの青年期を演じた。プライベートでは2007年に結婚しており、現在2人の子供の父親である。

岡田夏海（おかだなつみ）

役：？？？

カップル。

1995年生まれ(21歳)。舞夢プロ所属の女優。2009年、マクドナルドのWebCMへの出演がデビュー作。ドラマは2012年、NHKの連ドラ「はつ恋」へのゲスト出演でデビュー。その後、「35歳の高校生」「あまちゃん」「まれ」と出演し、近年では「時をかける少女」にクラスメイト役でレギュラー出演した。女優としての目標は、幅広い年代を演じ分けること。はきはきした喋り方が特徴的。特技はクラシックバレエで4歳から15歳まで続けていた。

株元英彰（かぶもとひであき）

役：？？？

？？？

1989年生まれ(27歳)。アミューズ所属の俳優。2008年から芸能活動を開始する。アミューズの若手俳優で構成された劇団”劇団プレステージ”に所属しており、舞台経験が豊富。連ドラでは「ブラッディ・マンデイ」がデビュー作。その後「花咲舞が黙ってない」「オトナ女子」「お義父さんと呼ばせて」などに出演するが、すべてゲスト出演だった。サッカーが得意で、クラブチームでの経験もあり、地元である九州地区で4位に入ったほどの実力を持っている。

福澤重文（ふくざわじゅうぶん）

役：大森真一（おおもりしんいち）

藤子建設営業３課の社員。左江内の同僚。レギュラー出演となる。

1976年生まれ(30歳)。エムズエンタープライズ所属の俳優。高校卒業後、半年間陸上自衛隊に入隊し、その後1993年にNHKの連ドラ「ワイン殺人事件25歳の夏」へのレギュラー出演でデビューした。翌年には朝ドラ「ふたりっ子」にレギュラー出演。俳優として順調かとおもいきや、23歳のときにお笑い芸人に転身した。しかし、4年半で活動を辞め、再び俳優として活動を再会。2000年代は映画を中心に、2010年代はドラマを中心に出演経験を積む。基本ゲスト出演で最近の出演作は「営業部長吉良奈津子」。

君永佑太（きみながゆうた）

役：若松健（わかまつたける）

藤子建設営業３課の社員。左江内の同僚。レギュラー出演となる。

1988年生まれ(28歳)。グリーンメディア所属の俳優。大学卒業後にパソコン周辺機器メーカーで働くが、その姿に疑問を持ち、ワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションを受けた。結果、特待生合格をもらい、務めていたメーカーを1年で退社し、入学。現在は同じ事務所のメンバー4人と”Y’s ExP”という舞台チームを作り、副代表を務める。