女性芸能人特集

今回は、2016年1月15日からスタートの
「わたしを離さないで」
に出演する、元宝塚で女優の

真飛聖(まとぶ せい)さん

について紹介いたします。

・過去の出演ドラマ
・ツイッターやブログの情報

など、気になる点について
見ていきましょう!

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真飛聖さんプロフィール

真飛聖さんは
1976年10月13日、
神奈川県の生まれです。
年齢は39歳ですね。

「真飛聖」は本名?芸名?

「真飛聖」という名前、こちらは

芸名

です。

名前の由来はというと、

「真飛」
母親が呼んでいた「マートブ!―自由を求めて550日」
という小説の主人公「マートブ」から当て字で。

「聖」
苗字の「真飛」との語呂合わせから「せい」。
漢字は恩師の名前を借りて

ということらしいです。

また、本名は

山下裕子(やました ゆうこ)さん

というようです。

とても一般的な名前ですね。

真飛聖の生い立ちは?

幼少期~宝塚音楽学校入学

真飛聖さんは3歳の頃から
バレエを習っていました。

中学時代に背がぐんと伸び、
バレエを続けられるか不安に
感じていた矢先、
同級生の友達から、宝塚入団を
勧められた
んだそうです。

これが宝塚入団のキッカケです。

真飛聖さん自身が初めて
宝塚の舞台を観たのは、
「ヴェネチアの紋章」

そして宝塚入団の登竜門、
宝塚音楽学校への受験は
残念ながら1回目は不合格
1993年16歳にて、
2回目受験。見事合格
なります。

意外にも1度落ちてしまったようですが、
それもそのはず。
宝塚は「ベルサイユのばら」
上演以降、人気が爆発。
真飛聖さんが合格した翌年の
宝塚音楽学校合格倍率は、なんと
史上最高倍率の48.2倍
だったのです。

宝塚入団~宝塚退団

1995年、81期生として
宝塚歌劇団に入団します。

ちなみに、81期生の同期には、
このブログでも以前紹介させていただいた
大和悠河さん
がいますね。

真飛聖さんは1995年から
2005年まで星組に配属されます。

2005年以降は花組で活躍。
2007年には花組トップスター
に就任します。

そして2011年、16年の宝塚人生
幕を閉じ、宝塚歌劇団退団となります。

宝塚退団~現在

2011年9月より、芸能事務所
ワタナベエンターテインメントに所属し、
芸能活動を開始。

以降、現在まで様々な
ドラマ、映画、舞台に
出演されています。

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真飛聖さんの出演ドラマに迫る!

それでは真飛聖さんの
出演番組について見ていきましょう。

<37歳で医者になった僕>

2012年春クール。
草彅剛さん主演のドラマです。

真飛聖さん初のドラマ出演。
その割に看護師長であったり、
主人公、草彅剛の同級生であったりと、
何かと優遇されたキャラクターを
演じていました。

<Dr.倫太郎>

2015年春クール。
堺雅人さん主演のドラマです。

真飛聖さんは堺雅人さんの
ライバル教授の部下を
演じていましたね。
主人公と直接かかわりがない分、
印象は薄いでしょうか。

感情を表に出さない「氷の女」
という役でした。

<遺産争族>

2015年秋クール。
向井理さん主演のドラマです。

真飛聖さんは伊東四朗さん演じる、
資産家おじいちゃんの弁護士役を
演じていました。

やはり感情を表に出さない役です。

<相棒 season11 ‐ season13>

こちらが一番有名でしょうか。
相棒のまさに「相棒」、
成宮寛貴さん演じる「甲斐享」の
恋人役を演じていました。

真飛聖さんのツイッターやブログの情報は?

結論から言うと、
真飛聖さんは、

ツイッターもブログもやっていません。

検索したときツイッターで
・ジーナ
・ゆうゆう
と出てきますが、これらはどちらも
真飛聖さんのファンのツイッターです。

また、ブログはというと、
スタッフブログ
というものがありますが、
こちらは真飛聖さんが
更新している訳ではありません。

名前の通り、スタッフが
更新しているようですね。

その証拠に内容を見てみると、
真飛聖さん出演作の宣伝ばかり。

こちらのブログからは
真飛聖さんの日常を知ることは
できないのでご注意下さい。

最後のまとめ

いかがでしたか?

今回は元宝塚の女優、
真飛聖さん
について見ていきました。

2016年冬クールの連ドラ、
「わたしを離さないで」では
陽光学苑に関わる謎の”マダム”役。