重版出来９話キャスト名言！エンペラーの副編集長見坊は誰？

２０１６年春ドラマ特集

火曜２２時＠ＴＢＳにて放送中の
「重版出来！」

第９話

について深堀していきます。

今回は第９話の
　・名セリフ
　・キャスト情報
に迫ります。

「重版出来！」第９話の名セリフは？

※名セリフは放送後に記載。

例のごとく“かまってちゃん”な彼女・梨音（最上もが）の家出に振り回される高畑（滝藤賢一）。もちろんネームにも影響が出て、心（黒木華）や他の編集者、製版所までをも巻き込む始末だ。すったもんだで何とか難を逃れる心だったが、五百旗頭（オダギリジョー）に、毎度この調子だと担当編集者として高畑にきちんと注意をした方が良いと指摘される。
ある日、高畑がライバル誌「エンペラー」副編集長・見坊（明和電機）に引き抜きの誘いを受けているところを目撃してしまった五百旗頭。スパイのように2人の後をつけ様子を伺うが、高畑は調子の良い見坊の言葉に浮かれ終始ニヤケ顔だ。また、かつて五百旗頭と共に作り上げた「バイブス」の看板漫画「ツノひめさま」も、本当に自分が描きたい作品ではないと言っており、引き抜きにすっかりその気の高畑の姿に、気が気ではではない五百旗頭だが…。
一方、高畑の引き抜き話を何も知らされていない心は、連載する作品が決まる“企画決定会議”に向けて、「ピーヴ遷移」の企画書作りに本腰を入れていた。中田（永山絢斗）と共に、編集長が一目で納得するネームや登場人物表を仕上げるべく切磋琢磨だ。幼少期からの人とのコミュニケーション不足が影響し、人物描写が苦手だった中田であるが、三蔵山（小日向文世）のアシスタントらとの共同生活のお陰で、人物描写が徐々に上達していく。しかし、身近にいる女性が心しかいない中田は、理想とする女性キャラクターだけがどうしても描けず、頭を抱えていた。そして中田の苛立ちは、三蔵山の妻（千葉雅子）に向けられてしまう。
そんな中、「ツノひめさま」の原稿を先の分まで完璧に仕上げてきた高畑。急に“優等生”になった高畑の態度に編集部内は驚き、原稿に添付されてきた高畑からの手紙に無邪気に喜ぶ心。しかし、五百旗頭は一人そんな高畑の様子に違和感を感じていた。

※第８話のあらすじとキャスト
　情報はこちらから！
==>重版出来８話キャスト名言！牛露田獏と後田アユ、母親は誰？

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「重版出来！」第９話のキャストは？

オダギリジョー

俳優（４０歳）

所属：
鈍牛倶楽部

役：
五百旗頭敬（いおきべけい）
バイブスの編集者で、
次期編集長候補。
心の指導員的役割を担います。
漫画愛に溢れていて常に仕事第一
であり、漫画家からの信頼も
厚いという役どころ。

大塚シュートをデビューさせ
大ヒットさせた張本人。
心が尊敬してやまない人物です。
第９話にきて新たな一面が見られる
ようです。

過去出演作：
２０００年戦隊ヒーロー「仮面ライダークウガ」
２００３年秋クール「ビギナー」
２０１４年春クール「アリスの棘」

オダギリジョー

滝藤賢一（たきとうけんいち）

俳優（３９歳）

所属：
エージェントオフィスタクト

役：
高畑一寸（たかはたいっすん）
デビュー作で10年もの長期連載を
続けている人気漫画家です。
その作品は「ツノひめさま」。
今回エンペラーの営業が一寸を
引き抜きにかかります。

過去出演作：
「踊る大捜査線」シリーズ
２０１３年夏クール「半沢直樹」
２０１５年冬クール「ウロボロス」

最上もが（もがみもが）

アイドル

所属：
DEARSTAGE Inc.

役：
梨音（りんね）
滝藤賢一さん演じる高畑一寸が
溺愛する彼女で、元読者モデル。
自由気ままな性格で、
仕事中でも気にせず一寸に
かまってもらいたいという
役どころ。

第３話で家出をして一寸を
悩ませましたが、第８話で再び
家出します。しかし今回は・・・

過去出演作：
２０１４年下半期放送「ウルトラマンギンガS」

最上もが