重版出来８話ロケ地！100万オトメバイブルの山縣留羽はいくえみ綾！

２０１６年春ドラマ特集

火曜２２時＠ＴＢＳにて放送中の
「重版出来！」

第８話

について深堀していきます。

今回は第８話の
　・ロケ地情報
　・劇中漫画「100万オトメバイブル」
などに注目していきます！

「重版出来！」第８話のロケ地は？

それでは物語の流れ順に
ロケ地を紹介していきます。

君津中央病院

病院

場所：
千葉県木更津市桜井1010

利用シーン：
岐阜中央医療センター。
和田の母親が入院している病院。
和田の実家は岐阜なのですね。
商店街を歩いている和田は
さながら美味しそうな食べ物の
店でも探しているようでした。

尾久の原公園付近の土手

土手

場所：
熊野前より徒歩８分

利用シーン：
アユが下校中嫌がらせを受けていた場所。
隅田川沿いの景色が
きれいな土手。
こんな道が通学路だったら
気持ちいいことでしょう。

ブックセンターよむよむ横浜仲町台店

書店

場所：
神奈川県横浜市都筑区仲町台1-28

利用シーン：
小泉がエンペラー営業に挑発された書店。
妖怪パタパタ本領発揮で
本の位置を並べ替えていました。
小泉も危うく闇落ちするところに。

CAFE;HAUS カフェハウス

カフェ

場所：
豊洲駅２番出口より徒歩３分

利用シーン：
梨音がいた家出して訪れていたカフェ。
心が見つけ出して、
戻るよう言いますが梨音は
応じません。
ちなみにこの時のパフェは
最上もがさんと黒木華さんで
美味しくいただいたようです。

あのパフェは黒木さんと美味しく頂きました☺️重版出来！、毎回泣いてしまう。牛露田先生のお話は漫画で読んだ時も号泣してしまった。好きな漫画っていつまでも色褪せないですね。さて、来週は梨音さんも…？お楽しみに！#重版出来！ pic.twitter.com/PN8ojhCCXo
— 最上もが (@mogatanpe) 2016年5月31日

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「100万オトメバイブル」の真の作者は？

第８話劇中で”少女漫画界の神様”
と称されていた
山縣留羽（やまがたるう）
という漫画家。そしてその作品
「100万オトメバイブル」。

神様だけあって、
書店員の河も、
漫画に興味がなかった、
（むしろ恨んでいた）アユも
のめり込んでしまうほど。

～「100万オトメバイブル」あらすじ～

—— 本の形は鳥の形でしょう？

「音の作法」で10年ぶりに新作を発表した少女漫画界の神様・山縣留羽の代表作。
母の言葉を大切に生きる主人公・羽音は読書が大好きな女の子。
寄宿学校で生活する羽音が、いつものように、中庭で読書していると、
空から降ってきた不思議な男の子に出会って……

さて、この「100万オトメバイブル」。
真の作者は、

いくえみ綾（いくえみりょう）先生

でした。

いくえみ綾先生は現在も
多くの連載を持っている、
人気の漫画家さんです。
その代表作と言えば、

「潔く柔く」

「そろえてちょうだい?」

「プリンシパル」

そんないくえみ先生の、
今回「重版出来！」に
描き下ろし作品を提供する
ことに対してのコメントは
こちら。

『重版出来！』ドラマ、毎週楽しみに観ています。もうキャラクターたちが漫画のとおりみんな濃くて面白いし、黒木華さん演じる心が可愛くて本当に素敵で目が離せません！
このドラマの劇中作に私も参加させていただけて光栄です。放送を楽しみにしています。

※「100万オトメバイブル」の
　試し読みはこちらから！
==>「100万オトメバイブル」試し読み

※劇中の漫画家、
　「100万オトメバイブル」
　を描いた山縣留羽の
　キャスト情報はこちらから！
　・・まさか本物のいくえみ先生？
==>重版出来８話キャスト名言！牛露田獏と後田アユ、母親は誰？