嫌われる勇気１話キャスト！子役や被害者は誰？香里奈の子供時代も！

２０１７年冬ドラマ

木曜２２時＠フジテレビ
にて放送中の

「嫌われる勇気」第１話

について深堀していきます。

今回は第１話の
　・あらすじ
　・キャスト情報
に迫ります。

「嫌われる勇気」第１話のあらすじは？

刑事の庵堂蘭子（香里奈）が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄（加藤シゲアキ）が配属された。係長の半田陽介（升毅）は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊（桜田通）から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。
青山が蘭子を探し当てた時、青山の携帯が鳴り、第二の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ情報を得ると、現場へ急行する。

第二の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助（正名僕蔵）と、刑事の浦部義孝（丸山智己）が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。
さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子（相楽樹）が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。

別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明（戸次重幸）が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。
青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人（椎名桔平）がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。

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「嫌われる勇気」第１話のキャストとゲストは？

南野陽子（みなみのようこ）

役：天野真紀（あまのまき）

モデルで活動していたが人気が奮わなくなり、コンブチャ(紅茶キノコのお茶)をプロデュースし、スクールを開講。モデルとして人気が落ちたのは被害者のモデル2名の台頭によるものであり、特に2人目の被害者の第一発見者でもあったことから、事件の容疑者の1人となった。第1話メインゲスト。

1967年生まれ(49歳)。ケイダッシュ所属の女優で歌手。1984年から芸能活動を開始する。1980年代に一世を風靡したアイドル。それを支えたのが映画「スケバン刑事」への主演であり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せた。2000年以降も多くのドラマに出演しているが、近年はレギュラー出演はしていない。2011年3月、43歳のときに結婚した。

石田ひかり（いしだひかり）

役：植村彩子（うえむらあやこ）

天野真紀のスクールの受講生。真紀の腰巾着的な存在。第1話メインゲスト。

1972年生まれ(44歳)。風鈴舎所属の女優。1986年より芸能活動を開始する。姉は女優の石田ゆり子であり、所属する風鈴舎は石田ゆり子が社長を務めている。姉に負けず劣らずドラマ出演数は多い。近年では「あまちゃん」「掟上今日子の備忘録」「スペシャリスト」への出演が記憶に新しい。が、後者2作はゲスト出演だった。

坂田聡（さかたただし）

役：坪内翔平（つぼうちしょうへい）

1年前、天野真紀にストーカー行為をして逮捕された経歴を持つ男性。真紀に対して強い恨みを持っている。

1971年生まれ(45歳)。ファザーズコーポレーション所属の俳優。1993年から芸能活動を開始する。当初はお笑い芸人”ジョビジョバ”のメンバーとして活動していた。2002年に本格的に俳優に転身。「ごくせん」「HERO」などの人気作に出演した。近年では「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」にてヤクザ役でレギュラー出演をしていた。

青山倫子（あおやまのりこ）

役：鈴村美里（すずむらみさと）

天野真紀のスクールの受講生。コンブチャのことを本当は美味しいと思ってなく、それどころかスクールの雰囲気が自分に合わないとも思っているが、みんなの前でそれを言い出せない。

1978年生まれ(38歳)。レプロエンタテインメント所属の女優でモデル。1992年からモデル、2002年から女優として活動する。モデル時代は100本以上のCMに出演し、「モデル界のCM女王」と称される。「ビギナー」「東京湾景」といった話題作に脇役でゲスト出演し、2005年冬クール「不機嫌なジーン」で連ドラ初レギュラーを出演となった。その後、「逃亡者おりん」シリーズではシリーズ通して主役を演じ、自他ともに認める代表作に。近年は連ドラにレギュラー出演する機会は少なく、ゲスト出演がメインとなっている。

桜田ひより（さくらだひより）

役：庵堂蘭子（あんどうらんこ）※幼少期

庵堂蘭子の子供の頃、中学生時代。5人の小学生を引き連れてある河原か山にやってきたその時、一輪の白い花を見つけた。その花に近寄りじっくり見ていると・・・。

2002年生まれ(14歳)。研音所属の子役女優。芸能界入り当初はクラージュ・キッズに所属し、本名・成田ひよりとしてモデルを主にして活動していた。小学4年のときに現在の事務所のオーディションを受け合格。事務所を移籍し、芸名となる。2014年冬クール「明日、ママがいない」にて主要キャラを演じ、注目を浴びる。その後「ワイルド・ヒーローズ」ではヒロイン役を演じ、2017年1月11日には出演を夢見ていた「相棒15」にセーラー服姿で出演した。今後に期待の若手女優の一人。

藤本恭子（ふじもときょうこ）

役：赤塚留美（あかつかるみ）

豊島区撮影スタジオ女性モデル殺人事件の一人目の被害者。40歳。ファッション雑誌”ビーナス”で活躍していた。

1971年生まれ(45歳)。PRESTIGE所属の女優でモデル。1986年の16歳に歌手デビューし、同年「セーラー服反逆同盟」で主役級の役で女優デビューも果たした。現在45歳にしては見た目が非常に若い。

中井理恵（なかいりえ）

役：丹羽優香（にわゆうか）

豊島区撮影スタジオ女性モデル殺人事件の二人目の被害者。38歳。第一被害者と同じく、ファッション雑誌”ビーナス”で活躍していた。

1978年生まれ(38歳)。劇団桟敷童子所属の女優。劇団HPを見てもプロフィール情報が載せられてなく、詳細はつかめないが、「未来創造堂」「真実の絆」などに出演していたことが調べられる。

本間菜穂（ほんまなほ）

役：？？？

物語冒頭、ケーキ屋さんで残り1つのショートケーキを食べたがっていた女の子。その残り1つのショートケーキは蘭子の腹の中に納められた。

2004年生まれ(12歳)。ベリーベリープロダクション所属の子役。2016年より4人組のアイドルユニット”ミラクルキャンディーベリー”に所属している。メンバーの一人には、今クール「下剋上受験」の主人公の娘役を演じる山田美紅羽がいる。過去連ドラでは「表参道高校合唱部！」にゲスト出演した。

クラージュキッズ所属子役

役：？？？

中学時代の蘭子と共に山(河原?)にやってきた5人の子供たちのうちの3人。

2007年生まれの9歳、富田芽生(とみためい)。梶原裕太(かじわらゆうた)※キングコング梶原雄太と同姓同名だが”裕”の字が違う。金野琥太朗(こんのこたろう)。富田芽生ちゃんのみ事務所の紹介ページがあるが、梶原裕太くん、金野琥太朗くんには紹介ページがなく、駆け出し子役であることがうかがえる。