嫌われる勇気２話キャスト！ゲスト大後寿々花！犯人と被害者は誰？

２０１７年冬ドラマ

木曜２２時＠フジテレビ
にて放送中の

「嫌われる勇気」第２話

について深堀していきます。

今回は第２話の
　・あらすじ
　・キャスト情報
に迫ります。

「嫌われる勇気」第２話のあらすじは？

「絶対に消えないペン」などのヒット商品があるメーカーの執行役員の市川が、深夜に会社の窓から転落死した。現場の状況や第一発見者の証言から、浦部（丸山智己）は自殺だと断定するが、青山（加藤シゲアキ）とともに現場に駆け付けた蘭子（香里奈）は、それを否定。自殺に見せかけた殺人で、犯人は被害者と同じ会社にいると推理した。遺体を司法解剖しためい子（相楽樹）も、蘭子の見立てを支持する。

市川が率いていた商品開発部には、絵実華（大後寿々花）や竹内（笠原秀幸）ら10名ほどの社員がいた。聞き込みに来た蘭子は、社員たちのデスクに目覚ましドリンクやグッズが置かれていることに気づく。さらに、1年前に市川が転落した窓がある小部屋で、同じ部の成美という若い女性が自殺していたことが判明。1年の間に同じ部屋から2人の死者が出たことを怪しんだ半田（升毅）は、小宮山（戸次重幸）と浦部に人間関係の洗い出しを、三宅（桜田通）には事件当日の市川の足取りを追うよう指示。自分は何をすればいいのか、と聞く青山には、蘭子に従えと言う。

社内を歩き回り事情を聴く蘭子を、追うように付いていく青山。何か分かったことがあるか、と聞くと、蘭子は社員たちが“変わらない”という決断をしている、と返した。まるで意味が分からない青山は、大文字（椎名桔平）を訪ね、そのことを報告。すると、大文字は、蘭子が意図するのは「目的論だろう」と言うと、話し始めた。

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「嫌われる勇気」第２話のキャストとゲストは？

池内万作（いけうちまんさく）

役：稲葉聡（いなばさとし）

”絶対に消えないペン”などのヒット商品を出したメーカー、ロペル文具の広報部執行役員。

　1972年生まれ(44歳)。東宝芸能所属の俳優。1995年から芸能活動を開始した。1996年夏クールの堂本剛版「金田一少年の事件簿」における明智警視の役が印象深い。「こちら本池上署」にはシリーズ通してレギュラー出演した。2時間サスペンスドラマへの出演機会が多い。1989年16歳でアメリカの高校に編入、留学し、卒業後の1992年にロンドンに渡り3年間過ごしている。

大後寿々花（おおごすずか）

役：大村絵実華（おおむらえみか）

ロペル文具商品開発部のメンバー。被害者の市川の部下。

　1993年生まれ(23歳)。アルファエージェンシー所属の女優。2000年11月、劇団ひまわりに所属し、舞台にて女優デビュー。2005年、映画「SAYURI」に出演。主人公を演じるチャン・ツィイーの子供時代を演じ、11歳でハリウッドデビューと一躍話題となる。2007年春クール「セクシーボイスアンドロボ」で連ドラ初ヒロインを務め、高い演技力から助演女優賞を受賞した。
　「SAYURI」以前にも数々の有名作に出演しており、「人にやさしく」では須賀健太の初恋の相手を、「ごくせん」では仲間由紀恵の幼少期を、「Dr.コトー診療所」ではシリーズ通してすべて出演していた。近年では「桐島、部活やめるってよ」や「明日、ママがいない」に出演している。
　なお、2012年に慶應義塾大学環境情報学部に入学し、2016年3月に卒業しており、才女であることもうかがえる。

笠原秀幸（かさはらひでゆき）

役：竹内純平（たけうちじゅんぺい）

ロペル文具広報部の社員。

　1983年生まれ(33歳)。トライストーン・エンタテイメント所属の俳優。1995年NHK日中共同制作ドラマ「大地の子」にて、主演の上川隆也さんの幼少期役としてデビュー。ドラマ、映画ともに多くの出演経験がある。月9「夏の恋は虹色に輝く」や「獣医ドリトル」にレギュラー出演。「ウロボロス」「銭の戦争」「学校のカイダン」「医師たちの恋愛事情」など、ゲスト出演の経験も豊富であり、2016年には「お迎えデス。」「とと姉ちゃん」「模倣犯」に出演した。
　「ウロボロス」で共演し、事務所の先輩にもあたる小栗旬とは、昔から仲が良い。

神農直隆（かみのなおたか）

役：市川尚道（いちかわなおみち）

ロペル文具商品開発部の執行役員。深夜に会社の窓から転落し、命を落とした。

　1981年生まれ(36歳)。クリオネ所属の俳優。2001年から芸能活動を開始する。デビュー当初はもっぱら舞台で芝居の経験を積んでいた。2009年冬クール「ありふれた奇跡」でドラマデビュー。以降基本ゲスト出演でドラマに出演。最近だと「世界一難しい恋」「ON」「砂の塔」の2016年に3クール連続でドラマにゲスト出演しているほか、2017年には大河ドラマ「おんな城主直虎」の1話2話にすでに出演している。

仲村瑠璃亜（なかむらるりあ）

役：前島成美（まえじまなるみ）

被害者・市川の部下であり、1年前に果物ナイフで手首を切り、自ら命を絶っている。その現場は市川が命を落とした部屋と同じだった。

　1990年生まれ(26歳)。ベリーベリープロダクション所属の女優。元所属事務所のドリームキャブから2016年6月に移籍した。最近では「相棒15」5話への出演が記憶に新しい。その他、映画や舞台にも多数出演。シングルCDを4枚リリースしていたり、写真集やDVDも発売するなど活動の幅が広い。

藤本泉（ふじもといずみ）

役：光川美希（みつかわみき）

ロペル文具の社員。前島成美が命を絶った部屋が「呪いがかけられている」という噂があることを語った。

　1991年生まれ(25歳)。スターダストプロモーションの女優。中学時代にスカウトを受け、現在の事務所に入所。高校卒業までは学業に専念し、大学入学後の2010年に本格的に女優業を開始した。「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」「OUR HOUSE」「不機嫌な果実」で脇役としてレギュラー出演している。