嘘の戦争５話キャストとゲスト！平岳大が九島！真飛聖が五十川に！

２０１７年冬ドラマ

火曜２１時＠フジテレビ
にて放送中の

「嘘の戦争」第５話

について深堀していきます。

今回は第５話の
　・あらすじ
　・キャスト情報
に迫ります。

「嘘の戦争」第５話のあらすじは？

医師の五十嵐（甲本雅裕）、弁護士の六反田（飯田基祐）、刑事の三輪（六平直政）、さらに一家殺害の原因となる事件をもみ消した四条（ジュディ・オング）とその息子も陥れ、浩一（草彅剛）はついに興三（市村正親）への復讐（ふくしゅう）に王手をかける。その頃、二科家では30年前の犯行の証拠となる録音テープの存在を知った興三が、再び悪に手を染めようとしていた。隆（藤木直人）はそれを阻止しようと、自らテープの在りかを突き止めようと動き出す。また隆は浩一と“千葉陽一”との関係を確かめようとバー800に乗り込み、「千葉という人物を知っているか？」と浩一に直接問いただす。
浩一は、30年前に起きたOL殺しの主犯で、今は大手銀行に勤める九島亨（平岳大）の存在に気がつく。九島の亡き父は銀行の元副頭取で、30年前、興三に多額の融資をしていた。その融資こそが一家殺害の報酬だとにらんだ浩一は、九島と彼の弱みを握っている愛人の五十川芙美（真飛聖）にも接近。相棒のハルカ（水原希子）と共にパイロットとキャビンアテンダントに扮（ふん）し2人の前に現れて…？
一方、楓（山本美月）は長年にわたり興三との間に確執があることを浩一に打ち明ける。なんとか興三に会いたい浩一は、そんな楓をやさしく諭し、心を動かされた楓は興三に会いに行くが…。

「嘘の戦争」第５話のキャストは？

平岳大（ひらたけひろ）

役名：九島亨（くしまとおる）

　銀行マン。30年前のOL殺人事件の主犯。

　1974年生まれ(42歳)。シス・カンパニー所属の俳優。2002年から芸能活動を開始し、現在芸歴15年目。「篤姫」「江〜姫たちの戦国〜」「真田丸」と3作の大河ドラマに出演している。民放連ドラではゲストとして出演することが多い。「下町ロケット」「フラジャイル」では準レギュラーだった。2012年公開の映画「悪の教典」では同性愛者の役を演じ、生徒役の林遣都との絡みや卑劣なラストの中心人物となり話題を呼んだ。
　プライベートでは2016年7月に一般の女性と結婚している。また、父親は2016年秋クール「カインとアベル」に出演中に亡くなった平幹二朗である。

真飛聖（まとぶせい）

役名：五十川芙美（いそがわふみ）

　九島の愛人。何かしらの九島の弱みを握っている。

　1976年生まれ(40歳)。ワタナベエンターテインメント所属の女優。元宝塚歌劇団・花組トップスター。1995年に宝塚に入団し、2011年に退団した。退団と同時期に芸能活動を開始し、テレビドラマに出始める。ドラマデビュー作は2012年春クール「37歳で医者になった僕」であり、本作でも草彅剛が主演だった。その後、「相棒」のseason11からseason13までレギュラー出演し、代表作となった。2015年以降連ドラへのレギュラー出演の回数が増え、「Dr.倫太郎」「遺産争族」「わたしを離さないで」「IQ246〜華麗なる事件簿〜」と、現在も活躍の最中である。
　2017年にはキムタク主演の映画「無限の住人」や、菅田将暉主演の映画「帝一の國」に出演することが決定している。なお、宝塚時代に演じた役柄には三枚目のコミカルな役も多かったそうで、今後コメディ方面での活躍も期待される。

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